1)走行距離との兼ね合い

まず最初に基準の一つとして考えるのが走行距離ですよね。
10万キロが寿命なのか?と
気にする人も多いですが 車には走行距離での寿命はありません。
動かなくなったら寿命です。

車の寿命を知る3つの基準

2)修理&メンテナンス費用のと兼ね合い

動かなくなったら寿命と考え乗り方によって変わってきます。
しかし、長年調子よく動かすためには それなりのメンテナンス、修理は必要なですよね。
それがかなり高くつくので買い替えたほうがいいのでは?ということで寿命と考える人が多いです。

車の寿命を知る3つの基準

よくあるものでこちら
だいたい費用は数千円~数万円ですね
長持ちさせるためには早めに交換が有効的です

●ライト系の寿命
ウィンカー、テール・ヘッドランプ切れ
7~8年とか十分耐久、LEDの場合 当たり外れは有ります

●タイヤの寿命
2~5年
乗り方によっては2~3ヶ月
国産メーカー品が硬化、エアーの抜けなど長持ちしやすい

●ウオーターポンプの寿命
5年くらい水漏れ
工賃も入れるとなんと5万円以上…(汗)

●エンジンの寿命
走行距離が10万キロ~15万キロ
期間は平均して7~8年です。

●カーエアコンの寿命
3年目で効きが弱く5年で交換
(9万キロ強で2回コンプレッサ交換)
10年目位で再度交換
13年目はガス補充で復活
フィルターは1年又は12000kmが基準

●エンジンオイルの交換時期
街乗りなら、3000km程度

●エアサス
ほとんど壊れないです(^ム^)

●オルタネータの寿命
10万キロが寿命

●バッテリー 寿命
最大10万キロまでいける!

●キーレス 寿命
3年前後です
電池代¥200~¥300(^◇^)

●マニュアル車のクラッチ
上手に繋いでも6~7万キロもすれば滑り始める。その結果、交換することになる
10万キロくらいは平気で使える

●セルモーターの交換 
工賃入れて4万くらいかな
部品だけなら3~4000円です。

●タイミングベルトの交換時期
10年も使えば、いくら合成ゴムといえ経年老化
キロ数がまだまだとか悠長に構えていると「冷え込んだ朝」セルが勢い良く回って「始動不能」って多いんですヨ。

●ラジエター
ラジエーターは、クーラントをきちんと管理していれば、ほとんど腐りません!

●ブレーキパットの交換時期
計器盤に警告表示が出たら
シャーと音がするようになっているので、音がしだしたら換えてます

3)年数との兼ね合い

年数はあまり関係ないですね。
車検費用との関係性だけです。

この判断基準は税金や車検費用だけで決めるのは実は損です!

どちらにしても重要な判断基準はあなたの車の現在の価値です。
10年落ちだろうが、車検がなかろうが、 思わぬ価値がつくことが多いからなんです!
たとえばこんなことも!!
車の寿命を知る3つの基準

自動車には部品にも価値がありますので、古い車、 動かなくなった車、事故車でも値段がつくことも多いんです。
なので どれくらいで売れるのかを調べないと損です。
高値がついたらそのまま売っても良いし、 たいして値段がつかなかったら 修理して乗り潰すのもありです。

実は、買取業者によって査定額もかなり幅があることがわかりました。
そのため、今は複数業者が競って高値買取をしているので一括査定が一般的なんですよね。

査定額を見比べて最高値をつけてくれた業者で売ればいいだけです。
それに査定額が気に入らなければ別に売らなくてもOKなんです。

まずは現状把握ということで、 車の査定が一括でできる「かんたん車査定」が概算がすぐわかり使いやすかったですね^^
年々利用者が増えていて手軽なのに最高額が一目でわかる、優良企業ばかりということで人気が集中しているようです。

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