一時抹消登録する前に

維持費が大変、しばらく出張するから、
もう乗らないから、とりあえず節約に。

理由は人それぞれ色々ありますよね。
私は通勤で乗らなくなったので税金節約のため一時抹消しようとしました

一時抹消で節約のつもりが かなりの手間とお金がかかり、
さらに復活させる時には抹消の何倍もの手間と手数料がかかります。


その一連をご説明しますね。
「一時抹消」や 「永久抹消」の手続きは名義変更とかに比べるとホント簡単なので誰でもできると思いますよ! 実は一時抹消よりももっと手間無く
お金がかからず節約もできた方法もお伝えします


一時抹消の必要書類

まずは必要な書類はこちらです。全国どこでも統一されています

1、一時抹消申請書
申請書PDF(国土交通省のホームページ)
間違えることもあるので現地で聞きながら書くとスムーズですよ
※軽自動車の申請用紙はダウンロードできませんので現地でもらいます
2、自動車税納税証明書
失くしてしまった方は当日もらえる納税証明書の再発行の方法をご覧ください
3、印鑑証明・実印
4、車検証
5、ナンバープレート
6、委任状(代理人の場合)
委任状PDF(国土交通省のホームページ)
記入例
7、手数料350円

こちらを用意して書類を作ります
その書類を持って、陸運支局で手続します。
面倒であれば、車屋でもやってくれますがまぁまぁ高く料金はかかります。

◎手順1
一時抹消のやり方 一時抹消登録の手続きにいく
◎普通自動車(小型自動車)⇒「陸運局(陸運事務所)」
◎軽自動車⇒「軽自動車検査協会」


◎手順2
一時抹消のやり方 必要な書類を準備して、ナンバープレートをはずしておく
後ろナンバーの左上に封印があるんですよね。
外すためにはマイナスドライバーで穴をあけてえぐるとネジが見えます。

◎手順3
一時抹消のやり方 陸運局または軽自動車検査協会に行って ナンバープレートの返納
申請書を提出


◎手順4
一時抹消のやり方 自動車税の還付手続き
自動車税と自賠責保険は一時抹消でも還付されます。
※重量税は永久抹消(解体)しないと還付は受けられない



★自動車税還付金一覧
車の寿命を知る3つの基準


手続きはかなり面倒ですが 手数料はかなり安いです
一時抹消登録手数料 350円
申請書の用紙代  約100円

書類を自分でかけば手間はかかるものの安上がり。
車屋とか陸運局近辺の代書屋に頼むと結構高い・・・(汗

あなたの車案外価値が高い!?

でもそのまま車を寝かせておくのももったいないですもんね((+_+))

実は、一時抹消より復活に手間と手数料が高いんです。
だから価値が高い今売却して必要な時に購入を検討するというのもアリ。

車の価値は間違いなく今が一番価値が高いです。
日を追うごとに価値は下がっていきますから。

だったら今、どれくらいで売れるのか知りたくないですか?
一時抹消にしても売るにしても、現状の価値は把握していないと損です。
なぜなら、価値がわかっていれば、
思わぬ値段がついたら売却して新しい車買うのもありだし、
二束三文ならとりあえず抹消して乗りつぶすもあり。



一昔前の買取屋とかディーラーはあまり高値で買ってくれませんでした。
さらには色々まわって査定してもらって時間も手間もかかってましたよね。


でも今は、中古車一括見積もりという便利なシステムができて、 大手の買取屋同士で価格競争をしてくれます^^
10年落ちだろうが、車検がなかろうが、 思わぬ価値がつくことが多いんですよね

まずは現状把握ということで、 車の査定が一括でできる「かんたん車査定」が使いやすいです。€
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