車にかかる維持費まとめ

私は、一昔前に日産ディーラーの女性営業マンをしていました。
新車販売はもちろん、中古車販売、査定、下取りなど一通りのことをしていましたので お客様から質問が多かった維持費についてまとめまてみました。

車の維持費がどれくらいかかるものなのか、 大きく分けて維持費は3種類です。
1)自動車税
2)車検
3)自動車保険
あとは、メンテナンス、ガソリン、駐車場などはありますが省きますね。
それではひとつずつ説明します。

1)自動車税

「車を持つこと」に対して支払う税金。
毎年4月1日時点の車検証使用者に課税され、滞納していると次回車検を受けられません。 (車検時に納税証明書が必要な為)
排気量別の一覧表です。
重量税の還付金

2)車検

そもそも車検とは何をどんな基準で何をするのか?というと
※車検とは、その時点のお車の状態が国の定めた基準を満たしているかどうかを検査すること

そんな基準のもと行うのでどこで車検を受けてもそんなに変わらないのが現状です。
それを踏まえて車検費用の内訳を見てください。
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どこで受けても変わらない法定費用一覧がこちら
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エコカーだとかなり税金が安くなります!
だから長年乗りつぶすのが節約と思っていたら、 エコカーに買い換えたほうが安くなることもあるんですよね^^

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3)保険

最後に自動車保険ですが、大きく分けて2タイプあります。
■代理店型自動車保険
保険会社の代理店の人が、対面で接して加入するタイプ。
■ダイレクト型(通販型)
インターネットや電話等で契約者と保険会社が直接契約を結ぶタイプ。

今の時代、代理店がたくさんありすぎてどこを選んでいいかわからないから 友達や家族と同じところか口コミで決める人が多いです。
それもひとつですが、 やっぱり安くて事故時など対応もしっかりしてくれるところがいいですよね。

一昔前は、とにかく安いなら農協、 事故時の交渉に強いのが東京海上なんて業界では言われていました^^

今はもうほぼ似たようなもんです。
だから決め手がない。


でも最近は便利なシステムもあって一括比較をしてくれるサービスがあります。
無料でメールや郵送、電話などで教えてくれます。

これはかなり便利で更新時、私も使ってみましたが、 意外だったSBIが格安でサービスもよくお得に更新できました^^
まだ車がなくてもOK!概算がわかるから 今の段階で知っておくといざ選ぶ時に選びやすいですよ。
ズバット自動車保険比較

あなたの車案外価値が高い!?

維持費がかかるのは税金、燃費、車検。。。
かかる理由はひとつ。
それは、13年目からそれぞれが高い費用がのしかかってくるのです。

ではどうしたらいいか?
維持費が高いと感じているなら 一度、愛車の価値をしてみることをおすすめします。

なぜなら、 新しい車ほど、エコカー減税など維持費が優遇されるんですよね。

買い替えしないにしても、現状の価値は把握していないと損です。
なぜなら、価値がわかっていれば、
維持費と相談できますし、思わぬ値段がついたら売却して新しい車買うのもありだし、
二束三文ならとりあえず乗りつぶすもあり。



一昔前の買取屋とかディーラーはあまり高値で買ってくれませんでした。
さらには色々まわって査定してもらって時間も手間もかかってましたよね。


でも今は、中古車一括見積もりという便利なシステムができて、 大手の買取屋同士で価格競争をしてくれます^^
10年落ちだろうが、車検がなかろうが、 思わぬ価値がつくことが多いんですよね

まずは現状把握ということで、 車の査定が一括でできる「かんたん車査定」が使いやすいです。€
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