買取相場を知るなら元営業マンが教える3条件

車高く売りたいなら

こちらで査定額を比較すると一目で最高値がわかるシステムで今流行っています。

はじめまして。元日産ディーラー女営業マンのまりこです
突然ですが、あなた愛車はいくらで売れるか知っていますか？
今あなたの車の価値を知っているだけで10万円以上高く売れる可能性があるんです!!

でもよくやってしまうんですが、こんなことをしていると損してしまうこともあるんです((+_+))

それは・・・

損してしまう人の行動はこの３つ

・直接、近所の買取屋に車をもって相談しに行く
・ＣＭ、雑誌などで有名な買取屋で電話相談する
・ディーラーや知り合いに相談に行く
思い当たることありますか？

どうしたらできるだけ高く売れるか？

まりこの営業マン時代のお客様はディーラーの言われる値段で売っていました(^。^)
ある程度、近所の買取店を２～３件回ってから来店する人もいたけど、 新車に乗り換えだったので１ヶ所で全部済ませられるからって安くても売る方もいれば、 近くの買取店に売る人もいて半々くらいでした。

でも最近は下取りしないで、「買取店に売るからっ!!」っていうお客さん多いらしいです
当時の上司とまだ仲良くてたまに会うのですがそんなことを聞いてます

確かに今の時代は簡単に複数の買取業者から一括見積もりが無料でできるので 利用しない手はないんですよね
ネットで車情報を入力するだけで、最大８社から見積りを同時に比べられますからね^^

最近はよくテレビや雑誌などでよく見るから知ってる人も多いだろうけど手間なしだから人気なのがわかる気がします
だって やることはたったこれだけなんですよね
１ 愛車情報を入力
２ 無料で同時に最大８社から見積り価格を比較
３ 一番高く納得できる価格のお店で決めるだけ

愛車の相場を知っておくと車を買う時に損しないんですよ。
なぜなら、相場を知ると交渉ができるから
買取相場は売る場所によって全然違います

たとえば・・・・
ディーラー(中古車含)の場合
新車を買えばお持ちの車は下取りとなり新車の値引きができない分ちょっと上乗せして買い取ってもらえることもある
買取店の場合
独自の流通があるためディーラーより比較的高い査定額になる

まずはあなたの愛車の相場を知った上で売り先を決めたほうが数万円～数十万円高く売れる可能性が高いんです!!
⇒愛車の価値をすぐ調べる

なぜ買取屋は比較的高く値がつくのか？

ディーラーや中古車屋で買い替える時は下取り額を上乗せしてくれることもありますが、 結局のところ、そんなに高く買い取ってもらえなかったということもあります。

理由は、昔みたいに「車買う時は数十万値引きが当たり前」ではなくなっていて、 営業マンが決められる値引き幅がぐっと狭くなっているからです。
値引きできない価格が車両本体価格として掲載されていることが多くなって、 値引きできても５～１０万程度になったんです。（車種によって少し違いますが）

ディーラーで車販売するとき、店舗の値引き額というのが設定されています。
それぞれどこまで営業マンが値引きしていいか、 車種によって決まっていてその一覧を渡されています。
（一般の営業マンと店長では値引き額が違うんですけどね^^）

そうは言っても、最大値引き額はあるわけで、端末管理しているんですけど、 営業所利益を「０」に設定してそれ以上の値引きは店長でもできないわけで、 そういうときに使う手が下取りをちょっと高めに上乗せして調整なんです。

※受け取る中古車担当に確認をとって、 いくらまで高く買えるかを聞いて結局お店の最高額で引き取りますが、 買取専門とは流通が違うので、最高額といってもそんなに高くはなかったですね。

買取だけしてほしいということだったら、間違いなく買い取り専門店にしたほうがいいです
でも台替え(乗り換え)をするなら、現愛車の相場を知ってから、 車を見に行った方がいいです。

なぜなら、見に行けば「査定をしましょうか？」と営業マンは言いますので、 その時にあなたが相場を知っていれば、そこで決めることもできれば断ることもできるから
月の査定数もノルマというか目標値があるんですよね～

ほんと、とにかく一括査定は効率的です！！
まりこが営業マンしていた時は、無料一括見積もりなんてなかったから 結構みんな言われるがままの値段で売ってくれてました。

値段がつかない車の下取りは2,000円って決まってるんですけど、 今は、鉄くずとしてとかパーツ取りとかそのままでも乗れるからとかで、 廃車でも数万円の値段がつくことも多いですからね

結論として、最高額を比べてみることから始めてみるのが効率的です

買取業者によって、または車種によっても違ってくるから 一概には言えないけど、買い取り業者で高く見積もってもらって検討してみましょう！！

まずは現状把握ということで、 案外高い値段もつくことも多いので いくらで売れるのか調べてみると判断しやすいです